ロンドン(2日目)
二日目は雨。
雨のグリーンパーク。
地下鉄でウォータールー駅へ。駅前でレンタサイクルを借りる。24時間以内ならば1ポンドで自由に借りたり返したりができる。街の随所に専用の駐輪場がある。
ビッグベンをテムズ川越しに眺める。
ウェストミンスター寺院。
バッキンガム宮殿に向かい、衛兵交代式を待つ。冬場は二日に一回、午前11時半から開催されるのだけれど、一時間以上前に到着すると既に多くの人が場所取りに勤しんでいる。我々も場所取りに加わるものの、30分ほどしたところで雨天による中止の看板を持った人が現れてがっかりする。
最前列のポジションを確保していた人たちは状況を理解して立ち去るのだけれど、後方で待っていた人たちには状況がうまく伝わっていなくて、人ごみが混乱している図。
二日後にリベンジを果たすため、予定を変更。一旦ホテルに戻ってロンドン塔のバウチャーを取りに向かう。
ロンドン橋を渡る。ロンドン塔の最寄駅までの地下鉄路線が改修工事で週末は運休とのことで、少々離れた駅で降りた。
バラマーケット。鉄道のガード下で食料品などの市場が開かれている。
カフェでピザなどを食べる。
メレンゲ。甘くて大きい。
タワーブリッジ。一部改修工事中だった。
テムズ川南岸は、恐らくはロンドンオリンピックに向けて再開発が進んでいる。
タワーブリッジからロンドン塔と、金融街のシティを眺める。
ロンドン塔の中にある王立の宝石展示館には、世界最大のダイヤモンドが飾られているとのことだったけれど、改修工事中で見つけられず。ピカピカの王冠などを見物する。
カラスに餌を与える衛兵。この衛兵は、処刑場跡地で物語を語り聞かせたりもしていた。
ロンドン塔で再びレンタサイクルを借りてセントポール大聖堂に向かう。
しかし、気持ちよく走り過ぎてしまったため、バスで引き返す。
セントポール大聖堂前の広場。
大道芸人。1ポンドを投げ入れると手を振ってくれた。
ミレニアムブリッジを渡ってテートモダンの美術館に向かう。テートモダンの建物は昔の火力発電所からタービンなどを取り払って再開発したのだという。
カフェでビールと紅茶を飲む。
再びミレニアムブリッジを渡ってセントポール大聖堂方面に戻る。
ロンドンの地下鉄は、とても地下深くに掘られているために、エスカレータを何度も乗り継いでホームにたどり着く。
マーブルアーチ駅そばのカジノ「スポーツマン」。ホテルのそばにも別のカジノチェーンがあるのだけれど、インターネットで調べてみるとドレスコードが煩そうであったために選んだ。19時を過ぎると最低賭け金が上昇してしまうとのことだったけれど、ギリギリの時間に勝ち抜けをできた。
ノッティングヒル・ゲート駅そばのGeales Restaurant。前日と若干被るメニューとなったけれど、ムール貝やイセエビ等をひたすら食べた。