石垣島トライアスロン

石垣島トライアスロンに参加。今年で3回目。

今年からJTU登録者のエイジと、未登録のシチズンに部門分けがされる。シチズンで参加。
テストスイムに参加すると、今年は17時開始なので少し水温/気温が低め。ただ、例年ウエットスーツを来て海で泳ぐということ自体に緊張してしまって、まともに泳げなくなるというパニック状態には今回は陥らず。おそらくは、昨年夏に参加した珠洲大会での高波の経験が奏効して、オープンウォーターでの泳ぎにプラスになったんだと思われる。
石垣島の競技説明会では、毎年ドクターの講義が含まれるのだけれど、1700名参加の大会で、救護室に運ばれる人は30名程度。そのうちほぼ全員が前日に飲酒をしているとのことで、飲酒は控えるようにとの強いメッセージがあり。

しかし、前日は沖縄料理の居酒屋で、石垣牛たたきの寿司などを食す。

宿泊は、トランジションエリアすぐ隣のハイパーホテル石垣島。便利。

レースの午後は、ワールドカップを観戦する。プロのバイクは集団走行が認められているので、見ていても迫力がある。

今回、DHバーをはじめて利用してみたのだけれど、トライアスロンの単独走行では驚く程効果が得られて、かなり頑張れた。トランジションでもたついてしまったことはあるけれど、バイクのメーターでは40kmの平均時速が30.2km/hを示していた。

スイムも、本番でもパニックに陥ることはなく、マイペースでクロールで泳ぎきることができる。スイムのタイムは44分で、シチズンの部でも500番/550名と、相当にハンデになってしまったので、今度はちゃんと速く泳げるようになりたいと欲も出てくる。