野球の練習

午前中のゴルフの練習に引き続いて、野球の練習に行く。

(質問)
以前元阪急の福本選手がテレビで外野フライの捕り方のコツを野球にまったくの素人に教えると1時間後にはみんな捕れるようになった番組があったのですが、そのコツを覚えている人がいらっしゃったら教えてください。
(回答)

  1. 自分が思った所(落下地点)より後ろに下がる。下がればボールは頭上を越えない。
  2. 目線を常に45°に保つ。
  3. 真正面でボールを追わない。(落下地点がわからなくなる。特にライナー性の打球がそうなります。打球の右より、叉は左寄りからボールを追えば落下地点をつかむ事が容易になります。)
  4. (1.の続き)下がった後、ゆっくり前進しながら捕球する。
  5. グラブは捕球する直前まで出さない。
以前元阪急の福本選手がテレビで外野フライの捕り方のコツを野... - Yahoo!知恵袋

外野フライを捕る練習をするのだけれど、なかなか取れない。
そしてインターネット上にも、フライを捕れずに困っている少年や壮年の人々が多くいるようで、アドバイスを探してみる。

外野フライの捕球、一番難しい練習ではないでしょうか?
最も大事なことは「ボールの落下点を見極めて、そこまですばやく移動すること」なんですが、これが一番難しい。
「あんな感じで上がったフライなら、この方向に、これくらいの距離のところに落ちてくるだろう」と感覚でわかるようになるには、毎日100本ずつ2週間くらいノックを続けて受けないと身につかないものなのです。
土日しか練習できない今の状況ではとても毎日100本ノックの練習は無理なので、どうすれば効率よく感覚を養うことができるかその練習方法を考えてみたいと思います。

  1. 自分の順番以外でも、自分がプレーしている時と同じようにノックの飛球に対して「前か後ろか、右か左か」の判断をすること
  2. ミスを恐れず自分の思ったとおりに動いてみること
外野フライの捕り方のコツ ①: やるならとことん! 2

より、具体的な解説。

外野フライを捕るようになるには、ボールが落ちてくる落下点に早く入ることが大事です。外野フライの捕れない選手の多くは、落下点に入るのが遅いです。まずは、落下点に早く入れるように、スタートを切る練習とフットワークを鍛えましょう。
スタートが素早く切れるようになったら、実際にボールを手など投げてもらって簡単なフライから練習しましょう。定位置のフライ、左右、前進、バックと色々なフライを捕る練習をします。ポイントは、ボールを真下に見なくてはならないような落下点に入いらないことです。ボールが落ちてきた時に一歩前に出て捕球できる位置に素早く入ることがフライを上手に捕るコツです。
捕球する位置はクラブ側の肩の延長線上、つまりに右投げなら左肩の前にクラブを差し出して捕るようにします。顔の前だとボールを見失いがちになります。また、フライの捕球時に両足を揃えてしまうと、ボールが風に流されたような場合に足がついていきませんので、両足を揃えないようにします。これは次に送球動作にも移りやすく捕球後に後ろの右足を送球方向に直角に向けてステップできるからです。

外野フライの捕り方:少年野球の指導とルール