ゴルフ

ゴルフに行く。
会社の上司/先輩に連れられて、ついに初ラウンド。思い起こせば、大学1年のときに体育の授業でゴルフを履修して、その後は父親/友人に連れられてたまに打ちっぱなしに行くというぐらいのゴルフ暦が続いていた。
思っていたよりも楽しく(失礼)、そして結構ハードなスポーツだった。最初の頃はドライバーで打っても前に飛んでいくのだけど、だんだん筋肉痛/疲労のせいでちゃんとクラブを振れなくなってくる。筋肉痛については、4日前に打ちっぱなしで400球打ったときのものが、いまだに残っていたことも影響した。
そして疲労の方は、なによりも「走った」ことによる。ちゃんと玉が飛んでいかないと、カートに乗るほどの距離でもないので、次の場所まで「走る」。なぜ走るかというと、カップから一番遠い人から順に打っていくのがルールなので、玉の飛ばない自分がボトルネックになる場合が多いからだ。
でも、やはり森の中で一日過ごすのは気持ちが良いし(環境保護原理主義者からは痛烈な批判を浴びそうだけれど…)、ドライバーで打った球がスカッと飛んでいくのも良い。
スコアは146だった。初めてとしてはきっとこんなものが妥当だろうし、それよりルール/マナーを色々教えてもらえたのが成長です。