マウンテンサイクリングin乗鞍

乗鞍ヒルクライムに出場。
GIANTのカーボンバイクに乗り換えてから初めてのレース。自転車がずいぶんと軽くなったので、「去年と比べて20分ぐらいタイムが縮まるか」と豪語していたのだけど、結果は1時間33分。去年のタイムと比べると12秒の記録更新。
「カーボンは軽くて早い」なんていうのは、残念ながら気分の問題に過ぎなくて、結局はトレーニング次第だということがよく分かる。
ちなみに、自分のタイムの遍歴を以下に記してみる。

1996年(第11回、16歳)1:27:29
1998年(第13回、18歳)1:22:16
1999年(第14回、19歳)1:24:40
2000年(第15回、20歳)1:24:15
2003年(第18回、23歳)(悪天候により中止)
2004年(第19回、24歳)1:34:10
2005年(第20回、25歳)1:33:58

こうしてみると、加齢と共に衰えていく体力がありありと見えてきたりして、ちょっとがっかりである。
タイムを列挙したついでに、つくばマラソンの遍歴も以下に記しておく。

1998年(第18回)5:34:16(NET 5:29:17)
1999年(第19回)5:53:19(NET 5:47:27)
2000年(第20回)4:53:36(NET 4:48:36)
2001年(第21回)5:15:40(NET 5:11:13)
2005年(第25回)(出場予定)

こちらについては、それほど傾向のようなものは読み取れない。ただひとつ分かるのは、こんなタイムでは、とても「市民ランナー」とも呼んでもらえないような遅さだということだけだ。
こうやって記録を書いてみると、自分もわりとしつこい性格ではなのかと思ってしまう。