中日巨人戦
会社の同僚と共に、ナゴヤドームへ中日巨人戦を見に行く。野球を見に行くのは小学生以来で、そのときも旧ナゴヤ球場だったのでドームは初めて。自分は余りにも野球のルールと常識を知らないので、いろいろと初歩的な解説をしてもらいながらの観戦。
- スコアボードに表示される選手名の上の数字はポジションを表す(1:ピッチャー,2:キャッチャー,3:ファースト…)。
- ランナーが塁を進める必要がない場合にアウトにするためには、守備側の選手はボールを持ってベースを踏むだけでなく、ランナーにタッチしなければならない
- バッターがバントをしようとしているときには、ファーストとサードの内野手が前方に出る。空いたファーストはセカンドの選手が入り、空いたサードにはシュートの選手が入って間を埋める。
- 勝ち投手と呼ばれるためには、5回まで投げて、かつ得点をリードしたまま投手交代しなければならない
- ストライクゾーンとは、左右はベース上、上下は膝から胸の下辺りが目安
- スライダーとカーブの違いは、球速とボールの軌跡
- ピッチャーは打撃が弱いことが多いので、勝負どころでは代打がでる。ただし代打を出すと交代前の投手はもう登板できないので、自動的に次の回からは投手交代となる
- 代打の選手は足が遅いことがあるので、そのときは更に代走の選手に交代する
- 中日の岩瀬は抑えの投手という位置付けらしい
中日は6対3で巨人に勝っていた。