クロール

プールへ。
いつものように「1.5km続けて泳ごう」とか考えず、お盆に一緒に笠寺の日本ガイシホール(旧名:レインボーホール)の50mプールに行った、元水泳部の友人からの指摘を受けてフォームの練習。

  1. ケノビの状態が基本。泳いでいるときも、片方の手は前に伸ばしておいて、掻いている手で伸ばしている方の手の甲をパチンと叩くのを繰り返すイメージ。
  2. バタ足は、膝から下だけでバタバタやるのではなくて、太ももで水を押すようにする。
  3. 息継ぎのときも、片手は前に出したまま。両手で水を掻いて顔を無理に上げようとするせいで、溺れたような状態になってしまう。

1.と3.は今回意識できて、ぎこちないながらも掴めた気がする。2.はまだダメな状態。
どれも、泳げる人からすればあたりまえなはずなのだけれど、自分はできていなかったようだ。「こんなひどいフォームで1.5km泳げるほうが不思議だ」といわれた。フォームを直して、まともなスピードと安定性で泳げるようにならないと。