NASの導入

バッファローNASを購入。1TBのディスクが2台内蔵されて、RAID1としてミラーリングができる。アマゾンで25,800円で売っていた。

BUFFALO Link Station RAID機能 省エネ ネットワーク対応HDD2TB LS-WH2.0TGL/R1

BUFFALO Link Station RAID機能 省エネ ネットワーク対応HDD2TB LS-WH2.0TGL/R1

mac miniの外付けで使っていたバッファローのハードディスクが認識されなくなったのが5月か6月のこと。しばらく放っておいたのだけれど、iTunesの保存先として指定していたために、iPhoneへのポッドキャストの同期がとれなくなったりと不便さが目立ってきたので、解決策を探ったのがきっかけ。
Buffalo、Mac OSX 10.5.7でのHDDの不具合を有償で対応 - 気になる、記になる…
OSのバージョンアップ(10.5.7)を切っ掛けにバッファローの外付けHDDが認識できなくなり、メーカーは有償での基板交換を行っているという情報を見て、諦めて購入。しかし実際には、購入の前日(8/10)にはメーカーサポートの内容が更新されていて、10.5.8へのバージョンアップによって問題が解消されるというアナウンスがされていた。間が悪い。
MacOSX10.5.7へアップデートするとハードディスクがマウントされなくなりました
折角導入したのでメリットを書き出して、納得をする↓

  • ミラーリングによって、段々増えてきたデジカメデータを(少なくとも、HDDクラッシュからは)保護できるようになった。

大切なデータを2重に保存するRAID1(ミラーリング)

  • PC連動電源によって、macからもWindowsからも、いつでもファイルにアクセスできる(これまでmac miniをファイルサーバとしていたのでWindowsノートPCからアクセスするときに、macをレジューム状態から復帰させる必要があった)

パソコンの電源に連動する「PC連動電源機能」