つくばマラソン

つくばマラソンを走りにいく。

今年は、過去最大の16,000名が参加(内、フルは12,000名)ということで、前日につくばセンターのオークラフロンティアホテルでエントリーが受け付けられる。

レース当日は快晴。それほど寒くない。前回は、トイレの行列に並んだりしているうちに、慌しくスタート時刻を迎えてしまったので、今回は1時間前には荷物預けまで済ませて、30分前にはスタート地点に並ぶ。申告タイム順のスタートではあったけれど、大学構内の2車線の内に前のほうに出ることができて、それほど前が詰まっている印象はなかった。

地点 経過タイム 区間タイム 1km平均
0 0:00:00
5 0:27:29 0:27:29 0:05:30
8 0:43:24 0:15:55 0:05:18
10 0:54:10 0:10:46 0:05:23
13 1:09:20 0:15:10 0:05:03
15 1:21:10 0:11:50 0:05:55
20 1:49:45 0:28:35 0:05:43
25 2:18:39 0:28:54 0:05:47
30 2:57:29 0:38:50 0:07:46
35 3:42:59 0:45:30 0:09:06
38 4:12:34 0:29:35 0:09:52
40 4:31:24 0:18:50 0:09:25
42.195 4:50:58 0:19:34 0:08:55

レースの展開は、3週間前のいびがわマラソンとほぼ同様。25km地点まではキロ5分半程度を維持して、その後は失速しながらゴールまでの距離を縮めていく。恐らくは、練習量の絶対的な不足による筋力不足が原因。15kmを過ぎるとふくらはぎが痛み出し、20kmを過ぎると太ももが痛み出し、そして25kmを過ぎたところで腰が痛み始めて、これで途端に失速が始まるという流れまで、いびがわと同じ。
あと10km失速開始を遅らせることができれば、4時間台前半も十分に達成できるはずであるし、「マラソンは35kmの壁を越えてからが本当の勝負だ」と、それらしい発言をすることもできるようになる。