諏訪湖マラソン

諏訪湖マラソンでハーフを走った。
会社の同期と参戦。前日に諏訪湖に向かい諏訪大社に行く。
諏訪大社御柱祭りで有名らしく、6年に一度の祭りの際には山の上で切り倒した木を氏子がロープで引き摺り下ろすアトラクションが繰り広げられる。次回開催は2010年とのこと。前回に切り出された柱が祭られていたのだけれど、賽銭を打ち込もうとする不届きな輩がいるようで、看板で注意喚起されていた(そもそも、こんな巨木にどうやったら打ち込めるのかが不明)。
御柱祭 - Wikipedia

レース当日の気温は13度。朝のエアロビの時間には雨もぱらついていたりしてかなり冷え込む。湖畔の木々もすっかり紅葉している。名古屋よりも1月季節の変わりが早い。

ゴール後はTシャツとともに地元産の富士りんごが配られる。甘くてうまい。

今回はネットタイム1時間48分でゴールできて、これは2005年以来の好タイム(市民ランナーとしてみれば大したタイムではないことは、勿論のことだけれど)。前日に購入したランナーズウォッチで、ラップタイムを計測しながら走ったことが大きい。
「セイコー」東京マラソン2008記念限定ランナーズウオッチ|ウェブリーグ
前日の受付会場にセイコーのブースが出展されていて、そこで東京マラソン2008記念モデルの時計が半額の5000円で投売りされていたのを購入。

地点(km) 経過タイム 区間タイム 1km平均
0 0:00:00
4 0:22:12 0:22:12 0:05:33
7 0:37:57 0:15:45 0:05:15
10 0:53:12 0:15:15 0:05:05
13 1:08:18 0:15:06 0:05:02
15 1:18:24 0:10:06 0:05:03
18 1:33:09 0:14:45 0:04:55
21.092 1:48:46 0:15:37 0:05:03

ラップタイムを見ると、レース開始すぐの渋滞を抜けた後は、ほぼキロ5分強のペースを保てたことがわかる。実際に、ラップを計測するごとにペースを確認して維持できた効果が大きい。ハーフの距離であれば足・腰・膝にダメージを受ける前にゴールできて、あとはどれだけ挫けずにペースを保てるかだと思うので、ラップがわかることは随分と励みになったみたいだ。