ゴルフの練習
一年半ぶりにコースに出ることになったので、打ちっぱなしへ行く。
- 両腕をまっすぐ伸ばし、左腕が脇につくまで下ろす(これにより、上体全体でボールを捉えられるようになる)
- 猫背にならないように、上体全体を前に倒し、クラブのヘッドを地面につける。
- その状態で、クラブをボールに添え、肩幅程度まで両足を広げる(9番アイアン)
- 上体全体を回転させる動きにより、バックスイング・スイングをする
- その際、体全体の軸がぶれないようにする(体全体がドラム缶の中に納まるイメージ)
- 目線はボールからそらさない
- 振り抜く際、左足でしっかり地面を捉え、振られた右足を支えるイメージ(この動作により、遠心力によって、自然と手首の返しが生まれ、ボールに対するインパクトも強くなる)
動画を見ると、体の軸がぶれてしまっているし、目線もずれている。そして、振りぬいた後に体が浮き上がってしまっているようなので、無駄に力んでもボールに力が伝わらず、翌週に筋肉痛だけを引きずる結果になる。また、スタンスも明らかに肩幅よりも広すぎる
アプローチについて
- 体重移動はせず、最初から左足に重心を置くイメージ(そうすることにより、クラブ回転軸の最下点が、ボールよりも奥側に位置することになる。そのため、スイングの誤差があったとしても、ボールのヘッド部を叩いたり、地面にクラブが刺さったりするリスクを軽減できる)
- 体のひねりは加えず、肩の動きだけで打つ
- スイングは50ヤード程度のアプローチであれば、アナログ時計の4時から8時までの間程度
バンカーについて
- 左足を下げ、かかととボール置き位置が一致するようなスタンス(オープンスタンス)
- ヘッド部を開き気味にすることにより、クラブの刃先が砂内部に埋まっていくことを防ぐ
- このような意識により、「手前の砂を叩きつける」ことを意識せずとも、うまく出せる