クロール

口論義運動公園のプールに行く。50mの足のつかないプールで練習しようという目論見だったのだけれど、たまたま使用不可の日で、代わりに25mプールで泳ぐ。
5ヶ月前にフォームを教えてもらって以来の、元水泳部の友人からのレッスン2回目。
クロール - gt-uma

  1. 手で水を捕らえる(手首を反らせてしまっているせいで、手が水を捕らえておらず、ロスが多いため)
  2. 水中では、手を下に伸ばすのではなく、胸・腹にピッタリ着く位のイメージで、体のそばの軌道を維持する(これは手をついて1.2mの石垣をよじ登るイメージ←よじ登るときは、手をぐっとまげて、胴体と手のひらの間隔は近くなる。逆に手をまっすぐ前に伸ばしていたのでは、力が入らずに、よじ登ることはできない。)
  3. ツイスト(体を棒のようにして、軸を中心に体をひねるイメージ??)
  4. 手をできるだけ前に伸ばす(ツイストを意識することによって、自然とそういう動作になる??)
  5. 回転数を上げすぎない(速く泳ごうとして、回転数を上げても、実はあまり効果はない)
  6. 息継ぎを意識しすぎない(あくまで練習であれば、コースの真ん中くらいまでは、息継ぎなしでいける。息継ぎに煩わされず、その分フォームを意識する)

このあたりを意識して練習、そして、それが上手く意識できるようになって、フォームがもう少しまともになったころに、ヘッドアップスイムの練習を。4月の石垣島に向けて、そろそろウェットスーツも発注しなければいけない。