「アマゾン経済圏」ならぬ「楽天経済圏」

インターネット商店街最大手の楽天は17日、運営する商店街「楽天市場」で扱う約1400万点の商品データベース(DB)を公開し、他サイトの運営者が使えるように改めた(略)。
楽天三木谷浩史社長は「『楽天経済圏』を広げる」と意気込む(略)。
自前のDBやプログラムを公開して第三者の積極使用を促す手法は「オープンソース」と言われ、業界の流行語になった「Web2.0」の特徴の一つとされる。米ネット小売り大手のアマゾンは、日本でも03年7月から商品DBを公開。同社の販売商品の約3割は第三者サイト経由で売れている(略)。
asahi.com:「楽天、商品データベース公開に転換 他サイトと連携強化」)

これは「オープンソース」ではなくて、「ウェブサービス」か「APIの公開」という??