(パソコン覚書)SOA・相互運用

6/8(木):ゴルフ(練習200打、ラウンド132打)
6/11(日):自転車(富士ヒルクライム、24km、1300mup、1時間37分)
6/12(火):ゴルフ(練習570打)
6/13(水):プール(800m、50分)

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.NET/Java相互運用の現在・未来@ITspecial


プラットフォームに依存しないアプリケーション連携を可能にするWebサービスなど、相互運用を支える各種技術が急速に発展している。これらの技術を生かして、J2EEJava 2 Enterprise Edition)ベースのシステムと、Windows(.NET)ベースのシステムを相互運用し、サービス指向(SOA:Service Oriented Architecture)の情報システムを開発する例などが増えている。


(画像引用:@ITspecial、TCP/IP普及期:TCP/IPでプラットフォーム間の物理的な通信が可能となったが、MQなどアプリケーション間の相互運用のためのミドルウェアの統一はされていない)


(画像引用:@ITspecialWebサービスXML普及期:実効的な技術の標準化や普及が進展。インターネットを介した上位のアプリケーションレベルでの連携の意識の必要性)


XML:アプリケーションの相互運用では、一方のアプリケーションが、他方を呼び出せるようにするためのインターフェイスが必要になる。そしてこれと同時に、そのインターフェイスを通してデータを交換するための取り決めも必要。
Webサービス:HTTPやHTTPS通信プロトコルとして使用可能なため、容易にファイアウォールの境界を超えた通信ができる。