ファインマン物理学を読む 電磁気学を中心として
「電磁波は常に一定速度(光速)で進むのである。だから、原理的に縦波はあり得ないのである」https://t.co/R3JxdsTdN5
— gotouma (@gotouma) 2020年1月7日
「重力は瞬時に伝わるのではなく、有限の速度(光速)で徐々に空間を伝わるのだが、全体が安定した均衡状態になって落ち着いた後は、時間変動のない静重力の問題として扱うことが可能になる」 https://t.co/dNQiqa8UGw
— gotouma (@gotouma) 2020年1月7日
「電子が周囲の電磁場(=光子)に影響を与えない場合、理論計算に出てくる質量mは実験値そのままだが、自己エネルギーがある場合は、理論計算に出てくるmではなく、無限大の修正項も含めた全体が実験値に等しいと考える」
— gotouma (@gotouma) 2020年1月9日
https://t.co/dNQiqa8UGw
ファインマン物理学を読むー力学と熱力学を中心として
「月に対して地球の表側の海は月からの引力によって盛り上がり、裏側の海は重心まわりの回転運動による遠心力で盛り上がる」 https://t.co/6vHdnkI2Wc
— gotouma (@gotouma) 2019年12月2日
「化学燃料の典型的な噴出速度V_0=2.0km/sで、ロケットが地球の低い軌道を廻る人工衛星になるためには、人工衛星の質量の50倍以上の燃料が必要になる」https://t.co/6vHdnkI2Wc
— gotouma (@gotouma) 2019年12月3日
「問題は、この二つの時計が同じように時を刻むかどうかだ。もし、同じように働くのであれば物理法則は変わらないから、鏡像対称性が存在することになる。片方が遅れるのであれば、鏡像対称性は壊れている」https://t.co/6vHdnkI2Wc
— gotouma (@gotouma) 2019年12月10日